足関節捻挫をしてしまったら?

足関節捻挫をしてしまったらどうしたら良い?


足関節捻挫って…足首を捻って、通常よりも大きく足関節が動いてしまい、靭帯や関節包という組織を痛めてしまうことです。
捻ってしまった時に自力で動ける(動かせる)時、または全く動けない、立てないなど程度は様々です。

足関節捻挫のほとんどは内側へ捻って受傷するため、外くるぶしに痛みがでます。

足首を捻り、痛めた場合は外側の靭帯や骨、関節包へ大きなストレスがかかります。
単純な捻挫では前距靭帯を痛めてる事が多いです。
まれに腓骨が靭帯に引かれて骨折を起こす事があります。

捻挫をしてしまったら…

・まずは安静にし、無理に動かさない、触らない事。
・大事な事ですが冷やさないでください!(詳しくは過去の投稿を参考に!)
・靴や靴下は履かない。
・どうしても移動や足を地面に着かないといけない場合は固定をしましょう!
応急手当てではテーピングや包帯固定を行いますが血行不良を起こさない様に注意が必要です!

固定が必要な捻挫をしてしまった時、固定をしないとその場から動けない時にオススメの応急処置用テープとして、
ヤマトのりで有名なヤマト株式会社のアウトドアテープしっかり封がされていて、清潔で必要量が入っています。

小学生、中学生の捻挫には特に注意が必要です!

子供の成長期は靱帯は柔らかく、骨の方が強度的に弱いです。
この為、捻挫だと思っていたら骨折をしていた!という事が多々あります。
特に「腓骨」という骨の剥離骨折(はくり骨折)が多く、また、腓骨の端に骨端線(成長線)があり、成長段階では軟骨のため、軽微な外力で損傷します。
これは怪我をした初期に適切に固定をする必要があります。

当院での足関節捻挫の施術はマイオパルス、アキュスコープを用いて「SCAN療法」という新しい施術方法を選択します。SCAN療法は急性期のお怪我の早期回復が見込めます!難治性の捻挫もご相談ください!

「捻挫」は組織を痛めて起こる怪我です。
少なからず靱帯や軟部組織に損傷があります。
程度に関わらず、足首やその他を捻って痛めた場合は整形外科または接骨院へ行きましょう!

当院ではレントゲン撮影などの検査が必要な場合は近隣の整形外科、クリニックをご紹介致します。

水曜日は往診のみ受付中です(当面の間は当院にご通院中、または履歴のある方に限ります)。通常の院内施術は月火木金土曜日です。必ずご予約をされてからのご来院をお願いいたします。

大和市、南林間、西鶴間の
四条通りにある接骨院 
南林間駅、鶴間駅から徒歩約8分
駐車場1台完備 予約制です
初めての方はお電話にてご連絡ください
症状に合った自費診療メニュー
お怪我の場合は保険診療可能です
アキュスコープ Acuscope
マイオパルス MYOPULSE
イオノソン IONOSON
スーパーフィート SUPERfeet
古紀接骨院 ふるき接骨
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古紀接骨院

生まれ育った町、人に貢献できる接骨院を目指します。「治療理念に基づく手技療法」「特殊電気治療器Acuscope、IONOSON」などを用いて治癒、改善、予防を目的に、お一人お一人丁寧に施術致します。